埴谷雄高 文章辞典にようこそ
埴谷雄高さんは、代表作の『死霊』はもちろん、エッセイ・政治論文・評論・紀行文・対談・序文・あとがき・選評・書簡・推薦文（序文・蹴文・帯）等の千数百にのぼる文章を残してくれました。
その文章名を、あいうえお順に並べて、初掲載本・掲載年月・収録著作がわかる表にして見ました。
行によっては、文章名の数が多量につき、ファイルが大きくなってしまい、多少動きが悪いかもしれません。（だいぶ分割して早く見れるようにはしていますが）
埴谷雄高マニア向けです。
講談社版全集のみに収録文章（他の単行本で見れないもの）を、別途に追加してみました。(00/5/13)
現在、第1巻〜第7巻迄と、第11巻を調査しています。
文章辞典の方へは、未だ、反映していません。
作成の動機など
・文章の数が多くて、どの著書にあの文章があったかなと探すのに苦労していた。
これは、未来社さんがどんな小文でも乗せて出版してくれていたからですが。
・尚、掲載本については、未来社の評論集及び対談集をベースにしており、他の著作（埴谷雄高作品集［全１５巻］河出書房新社 等）と重複しているものは、掲載本として記載しておりません。
