あ行（い）

　 文章名 掲載年 掲載月 初掲載本 メモ 収録著作名 出版社
61 いいだ・もも『斥候よ　夜はなお長きや』 1961 9 読書新聞 1961年9月4日号 垂鉛と弾機［評論集］ 未来社
62 生かされた「重い味」－『カラマーゾフの兄弟』－ 1969 6 朝日ジャーナル 1969年6月29日号 兜と冥府［評論集］ 未来社
63 行きつくところは全滅亡 1995 1 メタノーグ『戦後50年と私』 　 虹と睡蓮［評論集］ 未来社
64 粋な日本人代表 1990 1 神奈川近代文学館　会報 　 雁と胡椒［評論集］ 未来社
65 石川三四郎の僅かな思い出 1966 12 思想の科学 　 鐘と遊星［評論集］ 未来社
66 石川淳の顔 1952 3 群像 　 垂鉛と弾機［評論集］ 未来社
67 石川淳の全的読者 1988 4 すばる 臨時増刊号 滑車と風洞［評論集］ 未来社
68 意識 1948 10 文芸 　 虚空 現代思潮社
69 意識・革命・宇宙 1975 9 文芸 1975年7月4日対談 埴谷雄高・吉本隆明の世界 朝日新聞社
70 「意識　革命　宇宙」注釈 1975 9 河出書房新社『意識　革命　宇宙』注釈 　 埴谷雄高作品集１５　対談Ⅱ 河出書房新社
71 意識について　薄明のなかの思想－宇宙論的人間論 1978 5 薄明のなかの思想 　 埴谷雄高作品集１３　回想・思索集 河出書房新社
72 石堂淑朗のこと 1966 11 石堂淑朗著『怠惰への挑発』あとがき 　 渦動と天秤［評論集］ 未来社
73 異種精神族・澁澤龍彦 1987 10 海燕 　 謎とき「大審問官」 福武書店
74 異常児　荒正人 1956 5 新潮 　 鞭と独楽［評論集］ 未来社
75 『偉大なる憤怒の書』の訳本 1974 1 日本読書新聞 1974年1月28日 鐘と遊星［評論集］ 未来社
76 一枚のエルンストの絵に－壇書房『文学読本』 1951 4 近代文学 　 垂鉛と弾機［評論集］ 未来社
77 一枚の魔女の図に 1968 10 血と薔薇 創刊号　兜と冥府収録 埴谷雄高作品集１２　映画論集 河出書房新社
78 五木寛之 1979 7 面白半分 　 天頂と潮汐［評論集］ 未来社
79 伊東三郎の思い出－「農民闘争」時代のこと　 1974 7 土筆社・渋谷定輔、埴谷雄高、守屋典郎編『高く　たかく　遠くの方へ』 　 石棺と年輪－影絵の世界－　［評論集］ 未来社
80 伊藤さんの予言 1974 4 新潮社「伊藤整全集」付録 　 鐘と遊星［評論集］ 未来社
81 『田舎だより』序 1989 10 田舎だより 　 滑車と風洞［評論集］ 未来社
82 犬・小鳥・人間 1966 11 群像 　 兜と冥府［評論集］ 未来社
83 井上光晴『虚構のクレーン』 1960 2 読書新聞 1960年2月8日号 垂鉛と弾機［評論集］ 未来社
84 井上光晴『死者の時』 1960 10 東京新聞 1960年10月26日号 垂鉛と弾機［評論集］ 未来社
85 井上光晴『地の群れ』 1963 10 信濃毎日新聞 1963年10月24日号 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社
86 井上光晴　『書かれざる一章』　と　窪田　精　『ある党員の告白』 1956 8 読書新聞 8月27日号 鞭と独楽［評論集］ 未来社
87 井上光晴と文学伝習所 1979 5 國文学 　 天頂と潮汐［評論集］ 未来社
88 井上光晴の「最高！」 1975 6 筑摩書房「現代文学大系」85巻月報 　 蓮と海嘯［評論集］ 未来社
89 井上光晴の虚実をめぐる深夜の雑談（松田政男） 1994 0 映画芸術 秋号 跳躍と浸潤［対話集］ 未来社
90 井上光晴の全的フィクション 1992 6 毎日新聞 1992年6月8日号 螺旋と蒼穹［評論集］ 未来社
91 違和感なく融合 1994 1 三一書房『芭蕉を〈読む〉』 　 虹と睡蓮［評論集］ 未来社
92 岩波講座『現代思想』 1958 1 図書 　 振子と坩堝［評論集］ 未来社
93 隕石 1963 2 文芸 　 振子と坩堝［評論集］ 未来社
94 インテリゲンチャ論 1961 5 東京新聞 1961年5月28日号 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社

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更新日 98/11/13
名前 Hayakawa　Yoshiyuki