さ行（さ）

　 文章名 掲載年 掲載月 初掲載本 メモ 収録著作名 出版社
1 最後の二週間（武田泰淳） 1976 12 海 　 戦後の先行者たち－同時代追悼文集－ 影書房
2 最後の四個月（竹内好） 1977 5 展望 　 蓮と海嘯［評論集］ 未来社
3 《最後の審判》に添えて 1984 10 群像 　 ラインの白い霧とアクロポリスの円柱 福武書店
4 最終意見陳述－特別弁護人として 1962 11 現代思潮社「白夜評論」 　 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社
5 最大不幸者 1987 5 脈 　 雁と胡椒［評論集］ 未来社
6 最低選手権者 1975 4 文芸展望 　 蓮と海嘯［評論集］ 未来社
7 最低の摩訶不思議性 1987 9 中央公論 　 雁と胡椒［評論集］ 未来社
8 材木倒し 1980 12 作品 Ⅲ 暈と極冠［評論集］ 未来社
9 さかさまになった夜と昼　無職業の時代　(影絵の世界) 1964 2 「ロシア・ソビエト文学全集」月報 1964年2月～1966年1月号 石棺と年輪－影絵の世界－　［評論集］ 未来社
10 酒と戦後派 1958 9 洋酒天国 ～1959年9月迄 墓銘と影繪　［評論集］ 未来社
11 裂け目の発見　文学的小伝 1968 7 未来　　追記：「著者にきく」Ⅲ『文学芸術への道』 追記：1972年5月 石棺と年輪－影絵の世界－　［評論集］ 未来社
12 佐々木基一の昇華 1993 9 講談社文芸文庫『私のチェーホフ』後記 　 虹と睡蓮［評論集］ 未来社
13 佐々木基一の幅広さ－『昭和文学交遊記』 1983 12 波 　 滑車と風洞［評論集］ 未来社
14 作家・飯島衛 1989 3 「自然、人間、そして死」飯島衛追悼集 　 滑車と風洞［評論集］ 未来社
15 『作家の日記』 1959 10 文庫 　 垂鉛と弾機［評論集］ 未来社
16 作家の変貌 1965 11 ドストエフスキー－その生涯と作品－ 1965年4月ＮＨＫ　ＦＭ放送「人と思想」講座 渦動と天秤［評論集］ 未来社
17 作家埴谷雄高の形成－未発表の幼小年期体験（柘植光彦） 1981 11 國文学 　 覚醒と寂滅［対話集］ 未来社
18 作者への手紙（谷川雁） 1961 6 不合理ゆえに吾信ず 　 不合理ゆえに吾信ず 現代思潮社
19 雑本 1969 10 群像 　 兜と冥府［評論集］ 未来社
20 雑録ふうな附記 1960 5 近代文学 1959年5月,6月号 罠と拍車［評論集］ 未来社
21 サド裁判（埴谷雄高証人陳述） 1962 2 現代思潮社刊『サド裁判』より 1962年2月28日　第九回公判 架空と現実［対話集］ 未来社
22 サド裁判時代－白井健三郎 1986 11 「彷徨の祝祭」白井健三郎古稀記念 　 滑車と風洞［評論集］ 未来社
23 サド裁判その後 1963 6 信濃毎日新聞 1963年6月5日号 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社
24 サド裁判の一年間 1962 10 神戸新聞 1962年10月11日号 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社
25 サド裁判を傍聴して 1961 8 東京新聞 1961年8月11日号 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社
26 サドについて 1962 6 現代思潮社「白夜評論」 　 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社
27 サドの無罪判決を聞いて 1962 10 読書人 1962年10月29日号 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社
28 裁かれる「革命」 1974 3 朝日ジャーナル 1974年3月1日号 鐘と遊星［評論集］ 未来社
29 裁きの論理（闇のなかの思想－形而上学的映画論） 1962 6 世界 　 振子と坩堝［評論集］ 未来社
30 さびしい文学者の時代 1982 3 海 1982年3月17日埴谷氏宅にて さびしい文学者の時代「妄想病」対「躁鬱病」対談 中央公論社
31 寒さ恐怖症 1982 2 日本発見　32号 Ⅲ 暈と極冠［評論集］ 未来社
32 更に彷徨を　小川国夫 1988 10 隠された無限 　 隠された無限－往復書簡〈終末〉の彼方に－埴谷雄高・小川国男 岩波書店
33 サリヴァン先生－ほんとうの教育者はと問われて 1970 6 朝日新聞 6月2日号 橄欖と塋窟［評論集］ 未来社
34 『散華』と≪収容所の哲学≫－高橋和巳への手紙 1963 8 東京新聞 1963年8月15日,16日号 甕と蜉蝣［評論集］ 未来社

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更新日 98/11/13
名前 Hayakawa　Yoshiyuki