螺旋と蒼穹[評論集]
目次
 1. 45の質問
 2. 野間宏を悼む
 3. 持続者・野間宏
 4. そも若きおり
 5. ロータス賞の頃
 6. 野間宏との徹夜
 7. 野間文学の本質追究を
 8. 井上光晴の全的フィクション
 9. ひきもどされた生
10. 具体的現実と抽象
11. 文学と酒の記念碑
12. 同時代者・井上光晴
13. 超発想者・井上光晴
14. 映画・全身小説家井上光晴
15. 原一男の映画を観る
16. 追悼谷川雁
17. 新しいヴィジョン−『死霊』を書き続ける意味
18. 人間は最大の好機を迎えている
19. ロシアの残酷と飛躍
20. 無限と妄想
21. 変革の時代に
22. 三つのモノローグ 不可能性の作家/文学的論理力について/鳥の記憶
23. コメント「日本の政治」について
24. 「戦後五十年」の文学
25. 世界文学について
26. 時代と記憶の時代−開高健について
27. 鬱屈者の優雅性−大庭みな子について
28. 澁澤龍彦讃
29. 『高丘親王航海記』上演に寄せて
30. 文学の本道−松山俊太郎との対話
31. 秋山駿『地下室の手記』跋
32. 二十一世紀作家
33. 鮎川信夫の貴重性
34. 最後の一局−追悼北村太郎
35. 藤一也のCredo
36. 先斃者サルトル−鎮魂の言葉
37. ポオをめぐって
38. 「ランボウ素描」への後註
39. 旧著再読−「イリュミナシオン」
40. 人間史的、世界文学史的短篇−短編小説ベスト3
41. 生と死を超えて−モーツアルトについて
42. 通俗も高級も−チャイコフスキーについて
43. 古い回想
44. 国際的批評としての書評
45. 自由追求の三十年
46. 私の東京論
47. 神田川
48. 時は武蔵野の上をも
49. 通り魔とゴミ宇宙
50. 宇宙人の酒
51. 署名本
52. 立花隆のこと
53. 土湯の一夜−佐藤民宝の想い出
54. 遅すぎる礼
55. 螺旋と蒼穹 あとがき

埴谷雄高 著書 のページへ戻る


更新日 00/05/19
名前 Hayakawa Yoshiyuki