| 1. ｢アンダンテ｣の埴谷雄高（立花隆著） |
| 2. 無限の相のもとに（埴谷雄高・立花隆 対話） 1 分裂のはじまり 2 結核とニヒリズム 3 スティルネル的アナーキズム 4 マルクス主義の方へ 5 父方と母方の故郷 6 『農民闘争』の時代 7 ｢革命｣の展望 8 共産党への入党 9 党組織とスパイ 10 スパイＭのこと 11 フラクション活動 12 監獄でのカント体験 13 不可能性の文学 14 五分間の経験 15 夢と妄想実験 16 夢のコントロール 17 ｢敵と味方｣ 18 遺伝子の組み換え 19 超能力と科学者 20 『死霊』構想 21 詩と論理の婚姻 22 ｢夢魔の世界｣ 23 宇宙的気配 24 言葉の呪縛 25 ｢永久革命者の悲哀｣ 26 宇宙教と国家の死滅 27 レーニンの不幸 28 意識が存在を決定する 29 自同律の不快 30 コンピューターのサイコロ遊び 31 質の領域 32 コンピューターの自己増殖 33 コンピューターの愛 34 無限と混沌 35 悪魔学と渇望 36 思考の屈折性 37 ｢虚体｣への想像力 38 悲哀の谷の遺伝子 39 異性人とのコミュニケーション 40 日本人論としての｢転向｣ 41 リンチ共産党事件 42 子供を作らないこと 43 存在のざわめき 44 イメージの極点へ 45 精神のリレー 46 ミューテーション 47 火星、わが故郷 48 アジア的思考方式 49 日本の学問 50 論理プラス感覚 51 究極の革命へ 52 食と性と超人間 53 別の生形式に向けて |
| 3. 問われるがままに（埴谷雄高 インタビュー） 1 迷妄の人類史 2 神話の歴史化 3 文学の始まり 4 素粒子の時代 5 人間の祖先 6 存在を引っ繰り返す 7 哲学不在の哲学者 8 囲碁の仲間たち 9 死を考える 10 作品は時限爆弾 11 ハンニャとパンニャ 12 鳥たちとの対話 13 偏愛的音楽論 14 タンゴでダンス 15 天皇とアナキスト群像 16 『死霊』の最終章 17 身体の検証 18 職業としての作家 19 食生活を語る 20 床の中での思索 21 わが長所 22 書物の宇宙 23 暗黒と瞳孔 24 宇宙の夢 |
更新日 00/10/08
名前 Hayakawa Yoshiyuki