カメラの前のモノローグ
埴谷雄高・猪熊弦一郎・武満徹
(著者:マリオ・アンブロスィウス)
目次
 1. はじめに(マリオ・A)
 2. 埴谷雄高(マリオ・A+埴谷雄高)
  1 埴谷という名前
  2 非現実を書く
  3 虚の世界
  4 のっぺらぼうという存在
  5 神様は行き止まり
  6 見なかったものも見るのが僕の夢
  7 他人に書けないことを書く
  8 中上建次との喧嘩
  9 不合理ゆえに吾信ず
 10 女はみんな男に付き合って死んでいった
 11 男と女しかいない世界
 12 人類は滅亡するもの
 13 地球環境の変化について
 14 墓場は火星につくる時代
 3. 猪熊弦一郎(マリオ・A+猪熊弦一郎)
  1 骨董的世界にいる日本画
  2 日本画の世界をジャンプする
  3 機械では表現できないものを
  4 画廊に責任がある?
  5 ニューヨークはやっぱり魅力ある街
  6 ニューヨークの95丁目に20年住んで
  7 ピカソは天才、マチスは勉強家
  8 藤田嗣治の下塗りの秘密
  9 戦時中は従軍画家だった
 10 作家が自由に創った美術館
 11 僕の絵はどんなことをしても僕の絵
 4. 武満徹(マリオ・A+武満徹)
  1 「齋藤記録フェスティバル」と『セレモニアル』       
  2 音楽を始めるきっかけ
  3 外国での評価が高い作曲家
  4 もう亡くなった海外の作曲家
  5 日本的な音との出会い
  6 響きから自分の音楽を作る
  7 軽井沢というところ
  8 日本人にはアレグロのセンスがない
  9 西洋の音、日本の音
 10 死ぬまでにやりたい仕事
 11 音楽ってなんだ

埴谷雄高 著書 のページへ戻る


更新日 00/10/14
名前 Hayakawa Yoshiyuki